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J-GLOBAL ID：201702279798236645   整理番号：17A0699226

集光太陽熱発電への応用のための真空ダイオード熱電子発電機の計算モデルと最適化【Powered by NICT】

Computational model and optimisation of a vacuum diode thermionic generator for application in concentrating solar thermal power

著者 (4件)： Post Alexander D. (School of Engineering, University of Newcastle, University Dr, Callaghan, NSW 2308, Australia) ,  Post Alexander D. (Australian Solar Thermal Research Initiative (ASTRI), Australia) ,  King Bruce V. (School of Mathematical and Physical Sciences, University of Newcastle, University Dr, Callaghan, NSW 2308, Australia) ,  Kisi Erich H. (School of Engineering, University of Newcastle, University Dr, Callaghan, NSW 2308, Australia)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 245-253  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱電子発電機の完全なモデルは,電力の太陽熱発生への応用のために技術を最適化するために開発した。モデルによって予測された定常状態電流密度は公表されている実験熱電子データと一致することが示されている。二つの別々の遺伝的アルゴリズム最適化は電力密度と効率の両方の電極温度と仕事関数,外部回路抵抗と電極間距離を変化させたに対して行った。これらの最適化の結果は,最大電力密度1.66cm~2を示す別々に二構成,太陽熱発電の濃縮に適用できるパラメータ範囲に対して7.69%の最大効率であった。最適シミュレーションパラメータの検討低下コレクタ仕事関数,エミッタ使用温度を増加させ,達成可能な電極間隔を減少させることにおける将来の発展は全ての素子性能にプラスの影響を与えるであろうことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝的アルゴリズム ,  *計算モデル ,  電流密度 ,  *最適化 ,  *太陽熱発電 ,  *ダイオード ,  仕事関数 ,  電力 ,  *熱電子発電
準シソーラス用語： ピーク電力 ,  電極間距離 ,  電力密度 ,  定常状態 ,  *太陽熱 ,  *集光型太陽熱発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 遺伝的アルゴリズム ,  熱電子放出学 ,  エネルギー変換 ,  Optimization ,  プラズマ ,  太陽熱の濃縮

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 集光太陽熱発電 ,  応用 ,  真空 ,  ダイオード ,  熱電子発電 ,  計算モデル ,  最適化