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J-GLOBAL ID:201702279810768171   整理番号:17A1837711

座瘡患者の病巣及び末梢血におけるTLRsファミリーの発現量及び炎症メディエーター合成に対する調節作用【JST・京大機械翻訳】

The TLRs family expression in lesions and peripheral blood of patients with acne and their regulating effect on the synthesis of inflammatory mediators
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1092-1094,1098  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ざ瘡患者の病巣及び末梢血中のToll様受容体(tolllikereceptors,TLRs)ファミリーの発現量及び炎症メディエーター合成に対する調節作用を研究する。方法;2013年6月~2016年7月の間に当病院で診察を受けた60例の尋常性座瘡患者を座瘡群とし、当院では、本病院では創部縫合を受けた48例の外傷患者を対照群とした。座瘡の病巣組織及び創傷後の皮膚組織を収集し、TLRs及び炎症メディエーターの発現量を測定し、末梢血単核細胞を採集し、TLRsの発現量を測定した。結果;対照群(P<0.05)と比較して,TLR3,TLR5,TLR7,TLR9の蛋白質発現は,座瘡群で有意に増加した(P<0.05),一方,TLR2,TLR4,TLR7,TLR9の発現は,対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。TLR2とTLR4の発現が高い座瘡組織におけるインターロイキン(IL)G1α、ILG1β、ILG8、腫瘍壊死因子(TNF)Gαの含有量はTLR2とTLR4より低い発現のざ瘡組織より明らかに高かった(P<0.05)。結論;座瘡患者の病巣および末梢血中のTLR2、TLR4は高発現傾向を示し、炎症メディエーターの合成に対して促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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