文献

J-GLOBAL ID：201702279833922657   整理番号：17A1882964

神経外科における集中治療室における感染予防による看護介入の強化効果について【JST・京大機械翻訳】

Effect of Enhanced Nursing Intervention on Hospital Infection Control in Neurosurgery ICU

著者 (3件)： Zhou Renju (第二軍医大学長征医院神経外科,上海,200003) ,  Wang Dongmei (第二軍医大学長征医院神経外科,上海,200003) ,  Zhu Yan (第二軍医大学長征医院神経外科,上海,200003)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 34  号： 7  ページ： 63-64,74  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:神経外科の集中治療室(neurocranial surgery intensive care unit,NSICU)内の各種感染リスク因子を分析・総括する。異なる感染の原因に対して、看護介入を強化する措置と管理方法を指摘し、その実施効果を検討する。方法:2015年第3、第四級の第二軍医大学長野病院神経外科神経外二科(神経腫瘍外科)のNSICUで治療した患者の臨床資料を回顧的に分析し、強化看護介入の4級データと強化看護介入を行わない3期のデータを分析した。強化看護介入措置の効果を評価する。結果:観察グループの189名の患者の中で、感染者が11例で発生し、全体の感染発生率は5.82%であった。対照群212例の患者の中で、感染者25例が発生し、全体の感染発生率は11.79%であった。強化看護介入を実施した後、NSICU内感染の発生率は明らかに低下し、強化看護を実施する前と比較して、統計学的有意差が認められた(x2=4.0663、P=0.0437)。結論 NSICUは院内感染のハイリスク区域であり、看護介入措置と管理方法を強化することにより、神経外科院内感染の発生率を有効に低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ICU【医療】 ,  *脳神経外科 ,  危険因子 ,  *感染予防 ,  院内感染 ,  患者 ,  *看護 ,  *外科学 ,  統計学 ,  *感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  *神経 ,  業務管理 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： neurosurgery ,  infection control ,  nursing intervention

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 神経 ,  外科 ,  集中治療室 ,  感染予防 ,  看護 ,  強化効果