パルスカラムの流体力学圧力損失に影響を与える新しいパラメータの影響【Powered by NICT】

Charton S.; Thebault M.; Winn S.; Roussel H.; Lamadie F.; Hlawitschka M.W.; Korb C.; Bart H.-J.

文献

J-GLOBAL ID：201702279843264573 整理番号：17A1485913

パルスカラムの流体力学圧力損失に影響を与える新しいパラメータの影響【Powered by NICT】

Hydrodynamics of pulsed columns: The effect of new parameters affecting the pressure drop

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資料名：
巻： 125 ページ： 483-493 発行年： 2017年
JST資料番号： E0282A ISSN： 0263-8762 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

工業用溶媒抽出ユニットでは,液-液接触装置のエネルギー入力を最小化することが必須である。両方の形状と運転条件に伴う圧力損失進化についての知識は,したがって,カラムの最適大きさ決定を達成するために必要である。本論文では,脈動塔の圧力損失に影響を及ぼす可能性まだ研究されていないパラメータを調べ,すなわち充填実装クリアランスと脈動特徴である。圧力降下に及ぼすそれらの影響を実験的研究に基づいて,他のCFDシミュレーションによって補足されている。流(永久流,振動流,およびそれらの組合せ)の三つの可能なタイプを実際に調査し,比較,ディスクおよびドーナツ塔(DDC)と多孔板塔(PPC)した。著者らの実験は,カテゴリー的にカラムに沿った圧力降下は平均流体速度にのみ依存し,フロー型とは無関係であることを確認した。これはさらにパルス装置(機械的あるいはpneumatical)にかかわらず,証明された。さらに,工業用カラムの充填要素の集合に必要な実装クリアランスの影響を初めて調査し,定量化した。元DDC装置のおかげで,著者らは,リング間の制御された非ゼロギャップと圧力降下に及ぼす壁の効果を測定し,リストとパルスカラムにおけるエネルギー消費に影響するパラメータの解析を完成させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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装置内の流れ

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