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J-GLOBAL ID:201702279845774634   整理番号:17A1335266

層状地盤と弾性薄板との相互作用の境界要素解【JST・京大機械翻訳】

A BEM for Interaction between Layered Foundations and an Elastic Thin Plate
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 120-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0616A  ISSN: 1674-2974  CODEN: HDAXE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無限板の基本解を薄板境界積分方程式の核関数とし、薄板の内部と境界に対して離散を行い、薄板内部と境界上の節点と基礎反力の分布状況を仮定し、薄板の境界要素方程式を得た。同時に、層状地盤の解析層の元の解に基づき、Guass-Legendre積分により、基礎の柔軟性マトリックスを得た。地盤と薄板の接触面における変位の調和条件を結合して、層状基礎と薄板の共同作用問題の総境界要素法方程式を得た。この方程式を解くことにより,層状基礎と薄板の間の相互作用の問題を解くことができた。本論文の理論に基づき、FORTRANプログラムを作成し、既存の文献結果との比較により、本論文の理論とプログラムの正確性を検証し、数値分析結果により、以下のことが明らかになった。正方形基礎薄板の場合、離床中心が近くなるほど、座標軸y(x)方向、距離が等しい2本の線の垂直変位差が小さくなり、しかもこの変位差は板-土剛性比の減少につれて減少する。板のアスペクト比が大きくなるにつれて、板の中心点と長辺の中点変位の差は明らかではなく、短辺の中心と境界角点の変位の差も類似した規律がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  ,  平板 

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