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J-GLOBAL ID:201702279846566778   整理番号:17A0863630

既製ドラム缶を利用した地中熱自然冷房システムにおける雨水タンクの持続性の実験研究

An Experimental Study on Sustainability of Rainwater-Tank Using Natural Cooling System by Underground Heat with Ready-Made Drums
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 83-88  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: F1423A  ISSN: 2185-8802  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・先行研究に継続し,実物大の木造実験住宅に設置した地中熱自然冷房システムの有効性を検証。
・浅層ボーリング穴に既成ドラム缶を埋設し,縦樋下部に設置した雨水分流器を通した雨水を貯留して地中熱で冷やして冷房するシステムを構築し,ファンコイルユニット(FCU)を先行研究より増設して冷房実験を実施。
・熱電対を用いて地中温度を測定,外気温・室温・PMVを測定し,データロガーにより記録。
・提案システムを用いて十分な冷房効果を維持できることを確認。
・本実験条件において,使用した雨水タンク4本で18畳の部屋を継続冷房可能な持続性を有することを確認。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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冷房  ,  その他の熱機関 

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