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J-GLOBAL ID：201702279850460365   整理番号：17A1511135

脳卒中後の上肢機能のためのリハビリテーションアプローチとしての脳波脳-コンピュータインタフェイスシステムの使用:系統的レビュー【Powered by NICT】

Use of Electroencephalography Brain-Computer Interface Systems as a Rehabilitative Approach for Upper Limb Function After a Stroke: A Systematic Review

著者 (6件)： Monge-Pereira Esther (Motion Analysis, Biomechanics, Ergonomy and Motor Control Laboratory (LAMBECOM group), Physical Therapy, Occupational Therapy, Rehabilitation and Physical Medicine Department, Health Sciences Faculty, Rey Juan Carlos University, Alcorcon, Madrid, Spain; Departamento de Fisioterapia, ...) ,  Ibanez-Pereda Jaime (Sobell Department of Motor Neuroscience and Movement Disorders, UCL Institute of Neurology, London, United Kingdom) ,  Alguacil-Diego Isabel M. (Motion Analysis, Biomechanics, Ergonomy and Motor Control Laboratory (LAMBECOM group), Physical Therapy, Occupational Therapy, Rehabilitation and Physical Medicine Department, Health Sciences Faculty, Rey Juan Carlos University, Alcorcon, Madrid, Spain) ,  Serrano Jose I. (Neural and Cognitive Engineering Group, Centro de Automatica y Robotica, (CSIC), Arganda del Rey, Spain) ,  Spottorno-Rubio Maria P. (Acute Stroke Rehabilitation Unit, “La Princesa” Hospital, Madrid, Spain) ,  Molina-Rueda Francisco (Motion Analysis, Biomechanics, Ergonomy and Motor Control Laboratory (LAMBECOM group), Physical Therapy, Occupational Therapy, Rehabilitation and Physical Medicine Department, Health Sciences Faculty, Rey Juan Carlos University, Alcorcon, Madrid, Spain)
資料名： PM & R  (PM & R)
巻： 9  号： 9  ページ： 918-932  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3328A  ISSN： 1934-1482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳-コンピュータインタフェイス(BCI)システムは,神経リハビリテーションのための有望なツールとして示唆されている。しかし,今日まで,均一な知見が不足している。さらに,系統的レビューは,上肢(UL)運動脳卒中後のリハビリテーションのためのこれらの介入の検証の程度を分析されなかった。研究目的は,脳卒中における脳波(EEG)BCIシステムに基づくUL介入を評価する全ての利用可能な研究を編集した検索した研究の方法論的品質を分析すること;運動能力の向上に関するこれらの介入の影響を決定した。これは系統的レビューした。探索は開始2015年9月30日からPubMed,PEDro,Embase,看護と関連への累積指標健康,Webof Science,および制御された試験のCochrane Central Registerofで実施した。本系統的レビューは,脳卒中患者におけるEEG BCIシステムに基づくUL介入を評価し,定量的研究のための批判的レビュー形式を用いたそれらの方法論的品質を分析し,EBM(Evidence-based Medicine)のオックスフォードセンターにより確立された運動能力を改善するためのこれらの介入の勧告の程度を決定することをすべての利用可能な研究をまとめたものである。論文は次の判定基準:脳波に基づくB CI介入を評価する研究に従って選択した;研究は脳卒中と片麻ひ患者を含む病変起源または時間発展にかかわらず;影響ULの機能的能力を回復し,界面とは無関係に脳波に基づくB CIを用いた介入を用いて,または他の治療法との併用と運動機能を評価するために検証されたツールを用いた研究。文献検索後,13の論文を本レビューに含めた:4の研究した無作為化対照試験1研究は,制御された研究であった;4研究は症例シリーズ研究した;4研究症例報告した。含まれている論文の方法論的品質は6~15の範囲であり,のエビデンスレベルは1b,5まで変化した。本総括に含まれる論文は合計141名の脳卒中患者を含んでいた。本系統的レビューは,BCI介入は,脳卒中患者における有望なリハビリテーションアプローチであることを示唆する。IICopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *脳波 ,  治療法 ,  判定基準 ,  *上肢 ,  *システマティックレビュー ,  片麻痺 ,  *リハビリテーション ,  *脳卒中 ,  症例報告 ,  患者 ,  品質 ,  ランダム化比較試験 ,  運動能力
準シソーラス用語： 脳卒中患者 ,  *ブレインコンピュータインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中 ,  上肢機能 ,  リハビリテーション ,  脳波 ,  脳 ,  系統的レビュー