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J-GLOBAL ID：201702279856794511   整理番号：17A1347478

ソフトウェア定義ネットワーキングを用いたサイバー弾力的で安全なマイクログリッドに向けて【Powered by NICT】

Toward a Cyber Resilient and Secure Microgrid Using Software-Defined Networking

著者 (7件)： Jin Dong (Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Li Zhiyi (Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Hannon Christopher (Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Chen Chen (Energy Systems Division, Argonne National Laboratory, Argonne, IL, USA) ,  Wang Jianhui (Energy Systems Division, Argonne National Laboratory, Argonne, IL, USA) ,  Shahidehpour Mohammad (Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Lee Cheol Won (National Security Research Institute of Korea, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 8  号： 5  ページ： 2494-2504  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成長サイバー攻撃とサイバー誤りに直面した弾力的で安全なマイクログリッドを構築するために,筆者らは,マイクログリッド運用のためのソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)に基づく通信網アーキテクチャを提案した。複数セキュリティ応用,自己修復通信網管理,実時間および不確実性認識のある通信ネットワーク検証,仕様ベース侵入検出を調べるためにSDN(ソフトウェア定義ネットワーキング)により提供されるグローバル可視性,直接ネットワーク可制御性,プログラム可能性のレバレッジを行った。も配電系統シミュレータ(マイクログリッドエネルギーサービスのための)と分散制御環境(マイクログリッド通信のための)を用いたSDNエミュレータを組み合わせた新しいサイバー-物理試験と評価プラットフォームを拡張した。実験の結果は,SDNベース通信アーキテクチャと応用は,種々のサイバー脅威の実現に対するマイクログリッド操作のレジリエンスと安全性を著しく増強できることを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワークアーキテクチャ ,  配電系統 ,  エミュレータ ,  セキュリティ ,  シミュレータ ,  不確実性 ,  *安全性 ,  ネットワーク管理 ,  分散制御 ,  通信網 ,  *マイクログリッド ,  レジリエンス ,  可制御性 ,  通信
準シソーラス用語： 実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  送電  (NB05030G) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  電気自動車  (QG07020B) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： ソフトウェア定義ネットワーキング ,  マイクログリッド