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J-GLOBAL ID:201702279867688955   整理番号:17A0375265

フロック破壊と再成長プロセス中のフロック特性の進化に及ぼす添加ポリ塩化アルミニウムおよびポリアクリルアミドの影響【Powered by NICT】

Effect of additional polyaluminum chloride and polyacrylamide on the evolution of floc characteristics during floc breakage and re-growth process
著者 (4件):
資料名:
巻: 173  ページ: 144-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フロック破壊と再成長プロセスに付加的な凝集剤の影響は凝集性能とフロック特性について調べた。ポリ塩化アルミニウム(PACl)とカチオン性ポリアクリルアミド(PAM)は,付加的な凝集剤として用い,第一切断段階の途中で投与した。結果は付加的な凝集剤は,凝集剤のタイプにかかわらず,最初の破壊後のフロック再成長に導電性であることを示した。さらに,PAClはなお第二破壊後のフロック再成長を促進した。PAClと比較して,付加的なPAMは第二破壊後のフロック再成長を向上させることができなかった。異なる追加投与の結果は,より高いPAM用量を添加した場合,最初の破壊後のフロック回復性は付加的なPACl投与量の増加と共に上昇したが,初めに増加しそして低下する傾向を示した。添加では,第二破壊後のフロック回復性は付加的なPAClの高用量で上昇したが,PAM付加的二破壊後のフロック回復したPAM追加あり/なしでのそれとほぼ同じであった。破壊フロックの不活性表面点と被覆程度はPACl添加とPAM添加の支配的パラメータであることをと思われた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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用水の化学的処理  ,  膜分離  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  廃水処理 

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