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J-GLOBAL ID：201702279867797426   整理番号：17A1251421

区間記号表現とファジィ類似性測度に基づく効率的な署名検証法【Powered by NICT】

An Efficient Signature Verification Method Based on an Interval Symbolic Representation and a Fuzzy Similarity Measure

著者 (4件)： Alaei Alireza (School of Information and Communication Technology, Griffith University, Gold Coast, QLD, Australia) ,  Pal Srikanta (School of Information and Communication Technology, Griffith University, Gold Coast, QLD, Australia) ,  Pal Umapada (Computer Vision and Pattern Recognition Unit, Indian Statistical Institute, Kolkata, India) ,  Blumenstein Michael (School of Software, University of Technology Sydney, Ultimo, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Information Forensics and Security  (IEEE Transactions on Information Forensics and Security)
巻： 12  号： 10  ページ： 2360-2372  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1570A  ISSN： 1556-6013  CODEN： ITIFA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,区間記号表現とファジィ類似性測度に基づく効率的なオフライン署名検証法を提案した。特徴抽出段階では,局所二値パターンベース特徴集合を署名画像とそのアンダーサンプルビットマップの両方から計算した。区間値記号データを用いて,各特徴クラスの各特徴のために作成した。結果として,区間値のセット(特徴の数に対応する)から成るシグネチャモデルは,各個人の手書き署名クラスで得られた。新しいファジィ類似性測度は,更なる試験試料の検証のための試験試料の特徴と対応する区間値記号モデル間の類似性を計算するために提案した。提案した検証手法を評価するために,ベンチマークオフライン英語署名データセット(GPDS 300)とベンガル語およびヒンディー語オフライン特徴から成る大きいデータセット(BHSig260)を用いた。文献で入手可能ないくつかの最近の署名検証法と著者らの結果の比較は,平均誤り率という観点で提供し,訓練サンプルの数が八以上である場合,提案法は常により優れていることを指摘した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  誤り率 ,  *測度 ,  英語 ,  *曖昧さ ,  特徴抽出 ,  *類似性
準シソーラス用語： ベンガル語 ,  手書き ,  オフライン ,  *記号表現 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 記号表現 ,  ファジィ ,  類似性 ,  測度 ,  署名 ,  検証