文献
J-GLOBAL ID:201702279886620277   整理番号:17A1344117

キラルおよび非共役蛍光salen配位子:AIE,アニオンプローブ,保護されていないアミノ酸のキラル認識と細胞イメージングへの応用【Powered by NICT】

Chiral and non-conjugated fluorescent salen ligands: AIE, anion probes, chiral recognition of unprotected amino acids, and cell imaging applications
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 64  ページ: 40640-40649  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
天然物は,通常,非共役とキラルなが,有機発光材料は,一般的には拡張π-共役を持つ多環芳香族分子。本研究では,非共役とキラリティーの利点と結合して,一連の新規で簡単なサレン配位子(41試料)の非共役とキラルな(S,S)と(R,R)シクロヘキサンまたは1,2 ジフェニルエタン橋を調製するが,大きなStokesシフト(186nmまで)と高い蛍光量子収率(0.35まで)をもつ強い青色,緑色,赤色の凝集誘起発光(AIE)を示した。水素とハロゲン結合により,これらの柔軟なサレン配位子は0.29と0.27まで保護されていないアミノ酸(エナンチオマ選択性0.11まで)の普遍的なアニオンプローブとキラルな受容体として用いて蛍光量子収率でできた。さらに,分子配置,AIE及びアニオンとキラル認識特性に及ぼす種々のキラル橋の効果も検討したが,これは非共役キラルおよびソフト蛍光材料の設計のための明確な洞察を提供した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る