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J-GLOBAL ID:201702279898018218   整理番号:17A0665549

高度に強化された可視光駆動光触媒活性を有する新規βAg_2MoO_4/g C_3N_4ヘテロ接合触媒【Powered by NICT】

Novel β-Ag2MoO4/g-C3N4 heterojunction catalysts with highly enhanced visible-light-driven photocatalytic activity
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 2163-2171  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光触媒研究のカーネルは顕著な光触媒活性を有する触媒の開発である。g C_3N_4は新しい有望な光触媒として大きな関心を集めているが,g C_3N_4のさらなる修正と改良が緊急に必要である。ここでは,高度に増強された可視光駆動光触媒活性を有する新規βAg_2MoO_4μg/g C_3N_4ヘテロ接合システムを報告した。βAg_2MoO_4ナノ粒子をその場薄いg C_3N_4ナノシート上に負荷したこれらのヘテロ接合光触媒を作製した。これらヘテロ接合と関連試料の光触媒活性を可視光照射(λ>400 nm)下でのローダミンB(RhB),メチレンブルー(MB),メチルオレンジ(MO)の分解により調べた。βAg_2MoO_4μg/g C_3N_4ヘテロ接合は,元のβAg_2MoO_4,g C_3N_4,または有機汚染物質の分解の両方の機械的混合物よりも活性であることが分かった。最適触媒は37.5%のβAg_2MoO_4μg/g C_3N_4質量比を持っていた。関連特性解析を通じて,βAg_2MoO_4μg/g C_3N_4ヘテロ接合の改良された光触媒活性は,主に光生成電荷キャリアの効率的な分離に起因していた。スーパーオキシドラジカルアニオン(O_2~ )及び光生成正孔(h~+)が主要な活性種であることが分かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  光化学反応 
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