Ti_3AlC_2MAX相の高温引張クリープ中の変形機構【Powered by NICT】

Drouelle Elodie; Drouelle Elodie; Joulain Anne; Cormier Jonathan; Gauthier-Brunet Veronique; Villechaise Patrick; Dubois Sylvain; Sallot Pierre

文献

J-GLOBAL ID：201702279911263088 整理番号：17A0406844

Ti_3AlC_2MAX相の高温引張クリープ中の変形機構【Powered by NICT】

Deformation mechanisms during high temperature tensile creep of Ti₃AlC₂ MAX phase

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A0406844&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A0406844&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=D0083A") }}

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
巻： 693 ページ： 622-630 発行年： 2017年
JST資料番号： D0083A ISSN： 0925-8388 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

900°Cで,7.5%の最終歪に変形Ti_3AlC_2試験片の引張クリープに含まれる変形メカニズムを,SEMおよびTEM観察により調べた。引張クリープ歪速度は900°C付近で2n係数とNortonの法則を特定することができで変形に及ぼすTi_3AlC_2を分析し,クリープ機構は粒界滑りによって制御されていることを示唆した。TEM観察は,転位と結晶粒高欠陥ない粒の両方における高度に不均一な微細構造を明らかにした。粒内変形は三種類の異なるミクロ組織の特徴:主に基底面に閉じ込められ,おそらく試料変形に重要な役割を果たしていると考えられる六方晶ネットワーク,多数の積層欠陥,および元のレンズ状非平面欠陥に組織化された転位を含んでいる。変形したミクロ組織が観察され,推定Norton係数は粒間変形は変形機構における付加的な重要な役割を果たすことを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

, , , , , , , , ,
, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： , , , ,

機械的性質 , 変態組織,加工組織

前のページに戻る