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J-GLOBAL ID：201702279925927675   整理番号：17A1526169

発泡コンクリートの音響障壁吸収特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Absorption Characteristics of Foam Concrete Sound Barrier

著者 (5件)： Deng Yousheng (湖北工業大学 土木工程与建筑学院,湖北 武漢,430068) ,  Duan Bangzheng (湖北工業大学 土木工程与建筑学院,湖北 武漢,430068) ,  Wu Peng (湖北工業大学 土木工程与建筑学院,湖北 武漢,430068) ,  Mei Jingyu (湖北工業大学 土木工程与建筑学院,湖北 武漢,430068) ,  Wang Huan (湖北工業大学 土木工程与建筑学院,湖北 武漢,430068)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 3  ページ： 144-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発泡コンクリートの音響障壁の音響吸収特性を研究するために,複合型音響障壁の構造と音響障壁のトップ構造のタイプを最適化するために,最適化モデルを確立した。音響障壁の吸音理論と環境音響の境界要素理論に基づいて,異なる音響障壁高さと異なる音響点の高さにおける音響障壁の挿入損失分布の影響を,交通騒音の周波数スペクトル特性を用いて解析した。複合障壁の構造と音響障壁の先端構造のタイプが音響障壁の挿入損失分布に及ぼす影響を研究した。研究結果は以下を示す。気泡コンクリートの吸音型音響障壁は近音源側にあり、音響障壁の挿入損失はゼロになる。遠い音源側において,音響障壁の挿入損失の分布は,干渉,減衰,および安定性の3つの段階に分けられる。音響障壁の高さと音響点の高さは近距離の音場分布にしか影響しないが、遠い音源側の安定段階における各高さの音響障壁の挿入損失の差は0.2dBを超えない。複合型音響障壁は近音源側における音響障壁の挿入損失に負の値が存在し、吸込-分離-吸音複合形式の複合型音響障壁のノイズ除去効果が最も良い。先端構造が円弧形の音響障壁の騒音低減効果は30°折れ壁型と直壁型より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音波吸収 ,  雑音低減 ,  円弧 ,  *気泡コンクリート ,  音源 ,  最適化 ,  挿入損 ,  *音響 ,  音場 ,  交通騒音
準シソーラス用語： 騒音低減 ,  周波数スペクトル ,  障壁高さ ,  最適化モデル ,  ハイブリッド型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： environmental engineering ,  absorption characteristics of sound barrier ,  boundary element ,  foam concrete ,  insertion loss ,  top structure ,  composite structure

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発泡コンクリート ,  音響 ,  障壁 ,  研究