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J-GLOBAL ID:201702279928674255   整理番号:17A0705011

全水分解のための二金属金属-有機骨格から誘導したカチオン調節電極触媒【Powered by NICT】

Cation modulating electrocatalyst derived from bimetallic metal-organic frameworks for overall water splitting
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 6170-6177  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ユニークな電気的特性と高い触媒効率を有する金属炭化物は水電解を含む応用に大きな関心を集めている。本論文では前駆体として均一二金属金属-有機骨格(NiZn MOFs)を用いた新しいカチオン変調電極触媒Ni_3ZnC_0の設計を報告した。ユニークな化学的性質とナノ構造間の相乗効果は,Ni_3ZnC_0 7を与える顕著な電極触媒性能を持つ。Zn変調によって達成されたNi(0)とNi(II)のバランスがアルカリ性条件下で水素発生反応(HER)及び酸素発生反応の両方に有益であった。Ni_3ZnC_0,二官能性触媒は10mA cm~わずか 2 1.65mVの電流密度で対称二重電極による全体的な水分解を駆動することができ,また24時間の運転後に著明な分解,有望な非貴金属電極触媒することなく優れた安定性を示した。Ni_3ZnC_0 7のためのこの容易な調製方法は,水分解への実用的回答のための有望な候補となる。さらに,このカチオン調節戦略は触媒の正確な制御を実現するための独創的な方法を提供し,様々な新規のナノ材料の合成に拡張できる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  不均一系触媒反応 

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