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J-GLOBAL ID:201702279933595803   整理番号:17A1707089

調和基礎励振を受ける構造物におけるトップ切断対塩基切断【Powered by NICT】

Top disconnection versus base disconnection in structures subjected to harmonic base excitation
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: 660-670  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,それを通して中間切断を行うことにより構造物の動的応答を改善する機会を調べることである。これに関連して,切断は主に低構造のための同調質量ダンパとして働くか,上部構造の免震として主に働くかどうか思い巡らすために興味がある。本論文では,本研究の第一段階である。自由度系の簡単な二度で構成される原型モデルは,ディスコネクションを備えた構造の代表として採用した,免震または同調質量ダンパ方式を使用した。システムは一定の全質量を有し,一方,剛性と質量比を可変パラメータとした。切断の効率を評価する二つのパラメータ,利得指標と呼ばれる,を紹介し,調和基礎励振を受けるシステムを説明している。二種類挙動マップの,基礎免震と他を参考にして同調質量ダンパに,が得られた。これらのマップでは免震または同調質量ダンパシステムが正しく動いている地域は十分に認識可能であり,両システムは良好に動作し,パラメータ空間のいくつかの他の領域を指摘することも可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振 

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