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J-GLOBAL ID：201702279945134216   整理番号：17A1714585

失敗しためっき後の上腕骨骨幹部偽関節における自己非血管柄付き髄内ひ骨支柱移植の役割【Powered by NICT】

Role of autologous non-vascularised intramedullary fibular strut graft in humeral shaft nonunions following failed plating

著者 (7件)： Kashayi-Chowdojirao Sreekanth (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Vallurupalli Aashish (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Chilakamarri Vijay Krishna (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Patnala Chandrasekhar (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Chodavarapu Lalith Mohan (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Kancherla Nageswara Rao (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India) ,  Khazi Syed Asif Hussain (Department of Orthopaedics, Nizam’s Institute of Medical Sciences, Panjagutta, Hyderabad 500082, Telangana State, India)
資料名： Journal of Clinical Orthopaedics and Trauma  (Journal of Clinical Orthopaedics and Trauma)
巻： 8  号： S2  ページ： S21-S30  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2808A  ISSN： 0976-5662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 偽関節上腕骨骨幹部骨折を外科的に手術を受けた患者における保存的治療で約2 10%と30%で臨床で頻繁に見られた。ダイナミック圧縮皿(DCP),髄内釘,ロッキングコンプレッションプレート(LCP),イリザロフ法と共に骨移植を用いた骨接合術は,以前に報告されている。前回失敗したプレートスクリュー骨接合術の場合得られた骨減少症,皮質欠損,骨消失,ねじ周辺スカロッピングとメタローシス,偽関節の管理を一層複雑にしている。髄内支柱として腓骨移植片はねじ購入,組合と機械的安定性を増加させることによりこれらの条件で有用である。改正めっきとともに失敗プレート骨接合術後の上腕骨偽関節のための自己非血管柄付き髄内ひ骨支柱移植(ANVFG)の遡及的および前向きフォローした。偽関節上腕骨骨幹部骨折の七十八例は2008~2015年の間に著者らの施設で管理した。これらのうち,57例は,破損したプレート骨接合術,15例であった感染し,42例であった非感染。78例のうち,骨移植は55例に行った。ひ骨支柱骨移植は22例,うち4例は,骨粗鬆症骨を伴った原発性偽関節のし使用した。LCPまたはDCPとANVFGのいずれかを用いて改正めっきで管理された失敗したプレート骨接合術の感染と介在物基準の除外基準を適用して,17例について検討した。患者の平均年齢は40.11歳(範囲:26~57歳)であった。偽関節の平均期間は4.43年(範囲:0.5~14歳)であった。平均追跡期間は33.41か月であった(範囲:12 94か月)。ひ骨の平均長さは,10.7cm(範囲:615cm)であった。主要転帰測定はDASH(腕,肩および手の障害)スコアを用いて放射線学的評価と術前・術後機能評価による骨癒合を含んでいた。【結果】は改正めっきと腓骨ストラット移植後一体17骨折を対象とした.組合の平均時間は3.5か月であった(範囲:3 5か月)。合併症は曲げ,一過性とう骨神経麻ひと一時的な尺骨神経麻ひを伴ったインプラント失敗の各1例であった。症例は感染症,移植部位の病的状態またはひ骨神経麻ひを持っていなかった。DASHスコアによる機能評価は59.14(範囲:43.6 73.21)から改善された術前23.39(範囲:8.03 34.2)術後(p=0.0003)。【結論】本研究の結果は,改訂めっきとともにANVFGは良好な機能的転帰と適切なスクリュー購入,機械的安定性および結合の高いチャンスを提供する失敗したプレートスクリュー骨接合術による上腕骨骨幹部偽関節における信頼性のある選択肢であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感染症 ,  骨粗鬆症 ,  *上腕骨 ,  骨折 ,  *偽関節 ,  *腓骨 ,  信頼性 ,  保存療法 ,  患者 ,  *血管 ,  内固定法 ,  骨移植 ,  感染
準シソーラス用語： 骨接合術 ,  *骨幹 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 上腕骨偽関節 ,  失敗した内固定 ,  腓骨移植片 ,  プレート骨接合術 ,  上腕骨骨幹部骨折

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (13件)： 失敗 ,  めっき ,  上腕骨 ,  骨幹部 ,  偽関節 ,  自己 ,  血管 ,  柄 ,  髄 ,  ひ骨 ,  支柱 ,  移植 ,  役割