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J-GLOBAL ID:201702280013649341   整理番号:17A1716600

プロテオーム解析を用いた両側性突発性感音難聴の自己免疫病理学のための証拠の同定【Powered by NICT】

Identification of evidence for autoimmune pathology of bilateral sudden sensorineural hearing loss using proteomic analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 183  ページ: 24-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1154A  ISSN: 1521-6616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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突発性感音難聴(S SNHL)は<3日目に突然の難聴と内耳障害である。疾患の病理学的機構は不明のままである,自己免疫が示唆された原因の一つ,特に両側形で見なされてきた。本研究では,開発するための候補抗原のマススクリーニングと多重自己抗体と標的抗原は自己免疫性両側SSNHLために存在しなければならないという仮説に基づく自己抗体のProtoArray,ウェスタンブロット法,免疫沈降,液柱質量分析などのプロテオミクスアプローチを用いた両側SSNHLにおける自己免疫の関与の証拠を提供することを目的とした。最終結果として,疾患における自己免疫の関与を証明し,循環自己抗体と候補抗原の存在を検討した。これらの知見は,診断バイオマーカーの開発と同様に両側SSNHLの基礎となる病理学的機構の理解に必要な基礎的証拠を提供することができた。SSNHL:突発性感音難聴LC-MS:液体クロマトグラフィー-質量分析MS:質量分析autoAb:自己抗体DE:一次元電気泳動。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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