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J-GLOBAL ID：201702280019703459   整理番号：17A1059567

ヨーロッパにおける建築物の性能に適用されたエクセルギー解析【Powered by NICT】

Exergy analysis applied to performance of buildings in Europe

著者 (2件)： Sartor K. (Aerospace and Mechanical Engineering Department - Laboratory of Thermodynamic and Energetic, University of Liege, 17 Allee de la decouverte, 4000 Liege, Belgium) ,  Dewallef P. (Aerospace and Mechanical Engineering Department - Laboratory of Thermodynamic and Energetic, University of Liege, 17 Allee de la decouverte, 4000 Liege, Belgium)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 148  ページ： 348-354  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物のエネルギー性能は一般に加熱,家庭用熱水,換気システムなどの建築物のエネルギー消費を評価した。しかし,この方法は熱力学の第一法則に基づいており,その「品質」とエネルギー変換に関する情報の不足につながるプロセスを考慮すること無しに使用されるエネルギーの量を考慮している。高温源は低温ニーズを満たすために使用されるこれは,新しい低エネルギー建物で特に真実である。,第一および第二熱力学法則に基づいて,システムのエクセルギー解析は,これを克服するために用いることができる。本研究では,エネルギーとエクセルギー消費とエネルギーとエクセルギー需要の点で最良のシステムを決定するためにいくつかの種類の建物の関連CO_2排出を比較するために提案した。エネルギー需要計算は,ベルギーにおける利用可能な公的ソフトウェアを使用して実行するとエクセルギーアプローチを考慮するために実装したいくつかの仮定。エクセルギー計算は基準状態を必要とするので,いくつかの異なる気候条件も調べた。最後に,エネルギーとそれに関連するエクセルギー損失の源をランク付けするために議論したいくつかの結論。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ベルギー王国 ,  第一原理 ,  低温 ,  ソフトウェア ,  品質 ,  等級づけ ,  エネルギー消費 ,  エネルギー変換 ,  エネルギー需要 ,  *熱力学 ,  気象条件
準シソーラス用語： エクセルギー損失 ,  換気システム ,  エネルギー性能 ,  *エクセルギー解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エクセルギー解析 ,  建築性能 ,  エクセルギー ,  CO_2還元 ,  熱源

分類 (2件)： 暖房  (PC02020F) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヨーロッパ ,  建築物 ,  エクセルギー解析