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J-GLOBAL ID:201702280021177890   整理番号:17A1579609

副鼻腔内視鏡手術による副鼻腔炎の治療における臨床効果と患者の鼻腔気流への影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the impact of endoscopic sinus surgery on nasal airflow in 55 patients with sinusitis and nasal polyps and its clinical efficacy
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 283-285  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:副鼻腔内視鏡による副鼻腔炎治療における鼻ポリープの治療効果と鼻腔気流への影響を観察する。方法:2014年5月から2016年5月にかけて治療した110例の鼻洞炎の鼻ポリープ患者を収集し、ランダムに原則により患者を対照群と観察群に分け、各群55例とした。対照群は伝統的な手術治療を行い、観察群は副鼻腔内視鏡治療を行い、両群の臨床治療効果、手術前後3カ月の鼻気道抵抗、嗅覚機能及び音響反射鼻腔指標を比較した。【結果】2群間の臨床データに有意差はみられなかった(P>0.05)。観察グループの臨床総有効率(87.27%)は対照グループ(63.63%)より明らかに高く、有意差があった(P<0.05)。術後4カ月に、両群の鼻気道抵抗、嗅覚機能及び音響反射鼻腔指標はいずれも明らかに改善した(P<0.05)。観察群の術後の総気道抵抗と嗅覚機能のスコアは対照群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。鼻腔容積(NCV)、鼻腔最小断面積(NMCA)は対照群より明らかに高く、鼻腔最小断面積は前鼻孔までの距離(DCAN)は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:副鼻腔内視鏡手術による鼻洞炎の治療は臨床効果が顕著であり、鼻腔通気状況を改善でき、嗅覚の回復と改善を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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