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J-GLOBAL ID:201702280034326016   整理番号:17A1323090

血漿中のビスファチンのレベルと組織の発現状況と結腸直腸癌の関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between plasma lipid level and tissue expression and colorectal cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 222-224  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3350A  ISSN: 1009-7147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌患者における血漿ビスファチンのレベルと組織発現を検出し,血漿と組織におけるビスファチンの発現を観察し,エンドスタチンと結腸直腸癌の間の相関を分析する。方法:2014年1月から2016年9月までの結腸直腸癌患者50例(研究群)を選択し、同時に50例の健康成人(正常群)及び50例の結腸直腸腺腫患者(対照群)を選択し、酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)により血漿内のビスファチン濃度を測定した。免疫組織化学法により、組織中のビスファチンの発現を測定し、光密度OD値を測定した。結果:研究群患者の血漿ビスファチン濃度は(16.38±1.06)μg/Lで、対照群(11.56±0.90)μg/Lと正常群(5.93±0.84)μg/Lより高く、対照群は正常群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究グループの患者の組織内のビスファチンOD値は(44.59±7.19)で、対照グループ(31.24±6.30)より高かった。統計学的有意差が認められた(P<0.05),Dukes分期C期とD期,低分化血漿におけるビスファチンとOD値は,それぞれ(19.24±1.17)μg/L,(20.19±0.98)μg/Lと(48.22±7.06),(47.23±6.34)であった。それらは,A,B,中および高分化群(13.15±1.05)μg/L,(12.46±1.12)μg/L,(35.07±6.92)および(34.81±6.50)より高かった(P<0.05)。結論:結腸直腸癌、結腸直腸腺腫患者の血漿と組織内のビスファチンのレベルはいずれも著しく高くなり、腫瘍の分期の増加、分化程度の低下に伴い上昇傾向が現れ、生体内のビスファチンのレベルは結腸直腸癌と正の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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