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J-GLOBAL ID:201702280054027132   整理番号:17A1243123

無配位子Ullmann反応に基づく反応染料を分散アントラキノノイドの合成【Powered by NICT】

Synthesis of an anthraquinonoid disperse reactive dye based on a ligand-free Ullmann reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 133  号:ページ: 283-292  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0357A  ISSN: 1472-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジクロロトリアジン反応基を含む新しいするアントラキノイド分散反応染料を,触媒として銅(I)ヨウ化物を用いて配位子系におけるUllmann反応に基づいて合成し,それに続く縮合反応と組み合わせたことに成功した。1-クロロアントラキノンと2,5 ジアミノトルエン スルファート間の交差カップリング反応のパラメータを調べて最適化した,反応物のモル比,炭酸カリウムと銅(I)よう化物の添加量,反応温度,および反応時間のような。結果は炭酸カリウムの投与量と反応時間は染料前駆体の収率に顕著な影響を有し,最適合成プロセスも推奨されたことを示した。さらに,達成された染料を,Fourier変換赤外分析,核磁気共鳴分光法,紫外可視吸収分光法,元素分析,及び液体クロマトグラフィー-質量分析(LC MS)を用いて化学構造と色特性から特性化し,確認することに成功した。さらに,得られた染料の成功した適用を達成し,絹と羊毛への満足な着色特性であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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染色からみた染料  ,  浸染,捺染 
タイトルに関連する用語 (3件):
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