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J-GLOBAL ID:201702280071659034   整理番号:17A0406335

超音波/超音波を用いた中間層を用いた拡散接合継手の品質評価【Powered by NICT】

Assessing quality of diffusion bonded joints with interlayer using ultrasonic/ultrasound
著者 (4件):
資料名:
巻: 242  ページ: 139-146  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,中間層を用いた拡散接合継手の品質を評価し,超音波法を用いて非破壊的に検査手順を確立することである。手順を確立するために,銅と銅の間の結合を行い,中間層としてニッケルであり,結合は中間層とない実用化を必要としない。銅とニッケルは同形系を形成し,容易に入手できるので,この組合せを選択した。そのうえ,この組み合わせは中間層を必要とする多くの実際の組合せを示し,このシステムに基づいて開発した検査法と所見は実用的応用を有し,中間層と接着させたを必要とする材料の間の結合の品質を相関させるために非常に有用である。超音波’C’走査から得られた界面,面積分率結合および’C’走査画像からのエコーの反射は,結合品質の推定値を示した。観察されたパラメータは,超音波パラメータを較正するために破壊試験と相関していた。接合機構を,結晶成長方程式により決定した。結合界面と結合した試料を光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM)を用いて分析した。破砕された接合面積の化学組成はエネルギー分散分光法(EDS)を用いて決定した。超音波’C’走査を拡散接合継手の定期検査,中間層で作られたに使用できることを確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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溶接技術 
タイトルに関連する用語 (5件):
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