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J-GLOBAL ID:201702280088831575   整理番号:17A1653989

耳下腺腫瘍の診断における細針吸引細胞学検査の価値【JST・京大機械翻訳】

Value of fine-needle aspiration cytology of parotid masses
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 426-429  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3747A  ISSN: 1003-9872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】耳下腺腫瘍の診断における微細針吸引細胞学検査(FNAC)の価値を調査する。方法:2013年から2016年までの首都医科大学付属北京友友病院の口腔科98例のFNACの耳下腺腫瘍のカルテ資料を回顧性分析し、最終組織病理学診断結果を金標準とした。FNACによる耳下腺腫瘍診断の正確率を計算し、非腫瘍性病変及び悪性腫瘍の診断に対する感度、特異度、陽性予測値及び陰性予測値を測定した。【結果】耳下腺腫瘍の診断におけるFNACの精度は,以下の通りであった。非腫瘍性病変(88.9%)>良性腫瘍(74.0%)>悪性腫瘍(56.3%);FNACは非腫瘍性病変の感度を診断するために使用された。88.9%,特異性は,以下の通りであった。91.0%,陽性予測値;50.0%,陰性予測値;98.8%;耳下腺の悪性腫瘍の診断におけるFNACの感度は,以下の通りであった。87.5%,特異度;97.6%,陽性予測値;87.5%,陰性予測値;97.6%,偽陽性の症例は1例の耳下腺嚢胞と1例の多形性腺腫で,偽陰性例は2例の悪性リンパ腫と診断されているが,これらは悪性腫瘍と誤診されていることが示唆された。結論 FNACは耳下腺非腫瘍性病変及び良性腫瘍の診断に対する正確率が高く、悪性腫瘍の感度が良く、診断の価値がある診断手段であり、偽陽性及び偽陰性の症例は、超音波ガイド下穿刺、免疫組織化学及び術中凍結結果を結合する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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