文献
J-GLOBAL ID:201702280092058028   整理番号:17A1694085

中間亀裂付着切れ破損のある繊維補強プラスチック(FRP)-コンクリートの付着挙動

Bond Behavior of FRP-Concrete in Presence of Intermediate Crack Debonding Failure
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 04017018.1-04017018.12  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: W0919A  ISSN: 1090-0268  CODEN: JCCOF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維補強プラスチック(FRP)強化コンクリート梁のFRPとコンクリート間の中間亀裂(IC)付着切れ破損の挙動と付着-滑り関係を調査するため実験と数値プログラムを示した。この論文で,コンクリート損傷塑性モデルと粘着法に基づく拡張有限要素法(XFEM)を提案した。実験によると,FRP付着切れは大きな曲げ-せん断亀裂(この研究では約25mm)に近接する対角亀裂の先端で開始する。コンクリートの引張りと圧縮の両方の挙動をモデル化するため,粘着法に基づくXFEMのコンクリート損傷塑性モデルの適用を提案した。数値結果によると,対角亀裂の形成はFRP板の引張力と梁の鉛直変位による曲げ-せん断亀裂先端での局部モーメントによる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の建築部分  ,  構造力学一般  ,  繊維物性一般 

前のページに戻る