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J-GLOBAL ID：201702280114943126   整理番号：17A1522971

電気針療法と言語訓練を併用した脳卒中後の失語症治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of scalp electroacupuncture combined with language training on post-stroke aphasia patients

著者 (2件)： Yang Ling (成都中医薬大学附属医院,成都,610072) ,  Guo Yaoguang (成都中医薬大学附属医院,成都,610072)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 3  ページ： 305-308,312  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脳卒中後の失語症患者の言語機能に対する電気針療法と言語訓練の影響を研究する。方法;乱数表法により90例の患者を実験群と対照群に分け、実験群は言語リハビリテーション訓練と電気針治療を行い、対照群は言語訓練のみを採用し、言語訓練はSchuell刺激法を用いて患者に対して一対一の訓練を行った。異なるタイプの失語症患者に対する訓練のタイプはある程度重い。毎回30min、毎週5回、2週間を1つの治療コースとする。鍼灸治療は頭の穴を選び、運動性失語は運動区を取り、感覚性失語は感覚区を取り、完全性失語は言語三区を取り、そして百会、風府、扉門などの経穴を配合した。毎週5回治療し、2週間を1つの治療コースとし、合計1つの治療コースを治療した。言語機能スコアは「中国語失語症テスト」を採用し、自発的な発話、言語理解、複説と命名の四つの内容について、患者の治療前後の採点を比較した。失語症の程度は、ボストン診断性失語症検査法(Boston diagnostic aphasia examination、BDAE)の分類基準により評価し、総治療効果を比較するのにボストン診断性失語症検査法を採用した。結果;試験群の患者の治療前後の自発的な発話、言語理解、復位及び命名の採点及び失語程度の採点の比較には、有意差があった(Pはそれぞれ0.01、0.03、0.02、0.02、0.02、P<0.05)。対照群の患者の治療前後の自発的な話、言語理解、復位及び命名の採点及び失語程度の採点の比較には、有意差があった(Pはそれぞれ0.02、0.03、0.01、0.02、0.03、P<0.05)。治療後の2つの群の患者の自発的な発話、言語理解、復位及び命名の採点及び失語程度の採点には有意差が認められた(Pはそれぞれ0.03、0.03、0.03、0.02、0.03、P<0.05)。2群間に有意差があった(P=0.03,P<0.05)。結論;頭部電気針療法と言語訓練の併用は脳卒中患者の自発的な発話、言語理解、復位及び命名の採点及び失語の程度を明らかに改善でき、治療効果は単純な言語訓練より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳卒中 ,  発話 ,  患者 ,  経穴 ,  *言語 ,  *失語 ,  言語理解 ,  *電気鍼療法 ,  *治療法 ,  *言語療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床効果 ,  スコア ,  鍼灸 ,  言語機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： scalp electroacupuncture ,  language training ,  stroke ,  aphasia

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電気針療法 ,  言語訓練 ,  併用 ,  脳卒中 ,  失語症 ,  治療 ,  臨床 ,  研究