文献

J-GLOBAL ID：201702280127379703   整理番号：17A1390016

機能的および環境因子は適応スポーツにおける持続的関与に関連している【Powered by NICT】

Functional and Environmental Factors Are Associated With Sustained Participation in Adaptive Sports

著者 (7件)： Blauwet Cheri A. (Department of Physical Medicine and Rehabilitation, Harvard Medical School, Spaulding Rehabilitation Hospital and the Brigham and Women’s Hospital, 300 First Ave, Charlestown, MA 02129) ,  Yang Heidi Y. (Orthopaedic and Arthritis Center for Outcomes Research, Department of Orthopedic Surgery, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA) ,  Cruz Sebastian A. (Spaulding Rehabilitation Hospital, Boston, MA) ,  Collins Jamie E. (Orthopaedic and Arthritis Center for Outcomes Research, Department of Orthopedic Surgery, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA; Harvard Medical School, Boston, MA) ,  Smith Karen C. (Orthopaedic and Arthritis Center for Outcomes Research, Department of Orthopedic Surgery, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA) ,  Losina Elena (Orthopaedic and Arthritis Center for Outcomes Research, Department of Orthopedic Surgery, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA; Harvard Medical School, Boston, MA) ,  Katz Jeff N. (Orthopaedic and Arthritis Center for Outcomes Research, Department of Orthopedic Surgery, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA; Harvard Medical School, Boston, MA; Division of Rheumatology, Immunology and Allergy, Brigham and Women’s Hospital, MA)
資料名： PM & R  (PM & R)
巻： 9  号： 7  ページ： 668-675  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3328A  ISSN： 1934-1482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地域に密着した適応スポーツ障害者に対するリハビリテーションの一般的な手段となっているが,持続的な参加に至る因子についてはほとんど分かっていない。人口統計学を決定するために,環境,身体障害,機能的因子は地域密着型適応スポーツプログラムにおける持続的参加と関連している。後向きコホート研究。地域適応スポーツプログラム。運動性障害成人。データ登録型と参加検層から採取した。0または1セッションに参加した場合,≧2セッションに参加したかどうか,あるいは「nonsustainers」として参加者は「担い手」として記述した。二変量および多変量分析への参加および人口統計学,環境,身体障害,機能的因子を持続の間の関係を検討した。適応スポーツプログラムの持続的関与。134名の参加者のうち,78名(58%)はsustainers56(42%)はnonsustainersした。多変数解析では,独立して歩行することのない被験者は,担い手(オッズ比[OR]=0.33;95%信頼区間[CI]=0.11,0.96)の低いオッズを持っていた,外来補助装置を使用したものは手動車椅子を使用したものと比較して担い手(OR=2.0, 95% CI=0.65, 6.2)の2倍であった。さらに,5.3マイルプログラム部位(OR=3.8, 95% CI=1.1, 13.0)とプログラム部位(OR=2.8, 95% CI=1.0, 7.7)から5.3および24.4マイルの居住者以内に居住した参加者はプログラム部位から24.4マイル以上を居住する女性と比べて,持続的参加の有意に高いオッズを持っていた。地域に密着した適応スポーツにおける持続した参加はプログラム部位と中等度機能障害の存在に近接して居住する程,と関連している。これらの知見は,プログラムは衛星サイトの数を増加させ,効果的にプログラム参加を増加させるために軽度またはより顕著な運動性障害を有する個人のための提供を拡大考慮可能性があることを示唆した。IICopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 機能障害 ,  多変量解析 ,  付着 ,  成人 ,  リハビリテーション ,  住民 ,  後向きコホート研究 ,  *スポーツ ,  女性 ,  運動障害
準シソーラス用語： 担い手 ,  参加 ,  身体障害 ,  人口統計学 ,  *環境因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環境因子 ,  適応 ,  スポーツ