文献
J-GLOBAL ID:201702280133859030   整理番号:17A1744557

AOTF-NIR広帯域パワー超音波変換器のインピーダンス整合ネットワークの設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

The Design and Optimization of Impedance Matching Network Based on Broadband and Power Ultrasonic Transducer of AOTF-NIR
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1057-1063  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2504A  ISSN: 0372-2112  CODEN: TTHPAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近赤外音響光学変調フィルタ(Near Infrared Acousto-Optic Tunable Filter,AOTF-NIR)に基づく分光イメージング技術は深宇宙探査において広く応用されている。AOTF-NIRコアとして,超音波変換器は,それらの動作帯域幅,スペクトル回折効率,および電力効率に対して,より高い要求を持っている。超音波変換器は異なる周波数において異なる入力インピーダンスを持ち、駆動信号源の出力インピーダンスとトランスデューサの入力インピーダンスがミスマッチする時にエネルギー損失が発生し、パワーを最大限に変換器に送ることができず、AOTF-NIRスペクトルの回折効率を低下させ、スペクトル感度に影響を与える。本論文では,高周波回路先進設計システム(ADS)のシミュレーションと実験を通して,フィルタネットワーク理論を用いて,LCのエネルギー消費のない素子を用いて,帯域通過型広帯域整合ネットワークを設計した。最後に,60-120MHzの帯域幅におけるインピーダンス整合ネットワークのエコー損失はS11>-29.8dBであり,インピーダンス整合ネットワークの電力効率は90%以上であった。整合インピーダンス値とLCパラメータ値を調整することにより,スペクトル回折効率を改善し,スペクトル回折効率を90%以上にし,620~1150nmにおけるスペクトル感度とスペクトルイメージングの明瞭さを改善した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音響変換器,その他の機器 

前のページに戻る