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J-GLOBAL ID:201702280145739754   整理番号:17A1055292

表面プラズモン共鳴バイオセンサの精度と一般性能を明らかにする長期動力学の測定【Powered by NICT】

Long term kinetic measurements revealing precision and general performance of surface plasmon resonance biosensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 530  ページ: 94-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,速度論的結合研究のためのBiacore装置を用いたバイオセンサ性能の調査を容易にする広範なパラメータリストを提示した。強く相互作用する抗原-抗体(β2ミクログロブリン)システムを用いて行った六長期測定。単一サイクル速度論的(SCK)とマルチサイクル動力学(MCK)の両方は,五種の分析物濃度をそれぞれ行った。,解離定数(約3 6%相対percental標準偏差K_D),会合及び解離速度定数(k_a,k_d),検体結合能(R_max),カイ~2と残差の絶対値の和のような,長期監視パラメータの総合的な比較は,システム性能が脆弱にする微妙な因子を明らかにした。動力学的性能に及ぼす主要な影響因子は再生条件,センサ表面の品質,センサ表面の使用時間と変化,希釈系列と運転サイクル(約当りの切り屑250 600)の数であった。MCKとSCKの直接比較はK_D値の精度の明確な差異を明らかにした。メーカー二社からのセンサチップの研究は,データの精度の明確な差異を示した。これらパラメータの監視のための管理図を用いた全体的な良好なシステム性能に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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バイオアッセイ  ,  有機化合物の物理分析  ,  生物物理的研究法  ,  分子構造  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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