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J-GLOBAL ID：201702280192703042   整理番号：17A1791262

Streptomyces sp. JD211の発酵液によるイネいもち病防除に対する抵抗性の役割について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Streptomyces JD211 fermentation products on the induced resistance to Magnaporthe grisea in rice

著者 (5件)： Xu Zhirong (江西農業大学 生物科学与工程学院/江西省農業微生物資源開発与利用工程実験室,江西 南昌,330045) ,  Fu Yanhui (江西農業大学 生物科学与工程学院/江西省農業微生物資源開発与利用工程実験室,江西 南昌,330045) ,  Zhao Yingjie (江西農業大学 生物科学与工程学院/江西省農業微生物資源開発与利用工程実験室,江西 南昌,330045) ,  Wang Ting (江西農業大学 生物科学与工程学院/江西省農業微生物資源開発与利用工程実験室,江西 南昌,330045) ,  Wei Saijin (江西農業大学 生物科学与工程学院/江西省農業微生物資源開発与利用工程実験室,江西 南昌,330045)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 6  ページ： 971-976  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Streptomyces sp. JD211によるイネの耐性誘導メカニズムを研究するために、ストレプトマイセスJD211の発酵液を用いて葉身を処理し、葉身中の主防御酵素活性及びマロンジアルデヒド(MDA)含有量の動態変化を測定し、葉身は明らかな抗いもち病菌作用を示した。結果により、異なる濃度のStreptomyces JD211発酵液はいずれも水稲葉身中のカタラーゼ(CAT)、ペルオキシダーゼ(POD)、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)の活性を高め、MDA含有量も徐々に上昇させることができることが明らかになった。その中で、20%Streptomyces JD211の発酵液濃度の処理効果は比較的に良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵液 ,  水稲 ,  葉身 ,  イネいもち病菌 ,  *防除 ,  カタラーゼ ,  *Streptomyces ,  ペルオキシダーゼ ,  フェニルアラニンアンモニアリアーゼ ,  酵素活性度
準シソーラス用語： *イネいもち病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Streptomyces JD211 ,  rice ,  defense enzyme ,  induced resistance

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： Streptomyces ,  発酵液 ,  イネいもち病 ,  防除 ,  抵抗性 ,  役割