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J-GLOBAL ID:201702280195865685   整理番号:17A1521462

分離株MCP遺伝子のクローン化と原核生物発現を研究するために,分離株を単離し,それらのMCP遺伝子のクローニングを行った。【JST・京大機械翻訳】

Cloning and prokaryotic expression of MCP gene of Giant salamander iridovirus from Guizhou strain
著者 (5件):
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巻: 47  号:ページ: 18-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2668A  ISSN: 1000-6907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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GenBankにおけるオオサンショウウオの主なカプシド蛋白質MCP(major capsid protein、MCP)遺伝子配列(配列番号:KF512820)に基づき、一対の特異的プライマーを設計した。本研究において,著者らはゲノムDNAをテンプレートとして用いて,PCRによって増幅されたMCP遺伝子を増幅し,GenBankにおけるオオサンショウウオのMCP遺伝子と比較し,原核生物発現ベクターpET-32a(+)にサブクローニングした。大腸菌BL21(DE3)受容体細胞を形質転換し,IPTGにより誘導した後にWestern blot分析を行った。結果は以下を示した。長さ1392bpの断片をPCRにより増幅し,GenBankにおけるオオサンショウウオのMCP遺伝子のヌクレオチド配列との類似性は99.7%~99.9%で,SDS-PAGE電気泳動により,組換蛋白質の相対分子量は約67×103であることを示した。免疫原性検査の結果、この組換えタンパク質はウサギの抗ウイルスの陽性血清と特異的に反応することができ、免疫原性があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  微生物の生化学 

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