文献
J-GLOBAL ID:201702280198848493   整理番号:17A1447192

熱力学とリチウムイオン電池のためのMgH_2ベースアノードのためのMg-Li合金の動力学の調整【Powered by NICT】

Tailoring the Thermodynamics and Kinetics of Mg-Li Alloy for a MgH2-Based Anode for Lithium-Ion Batteries
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1546-1551  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水素の吸収-脱着時にMg-Li合金のリチウム化-脱リチウムを負極としてMgH_2を備えたLiイオン電池の開発に必須である。Mg-Li合金の水素化-脱水素化速度論と熱力学を調整することによってもオンボード水素貯蔵応用のための軽量材料を開発する助けとなるであろう。LiとMgとそれに続く動的真空条件下400°Cでの脱水素の前駆体としてのLiHとMgH_2のボールミル処理によって調製した単相Li_3Mg_7(リチウム化合物の最高の%)。金属間化合物の繰返し水素化-脱水素化挙動を詳細に調べた。水素化過程において,Li_3Mg_7たLiHとMgH_2に脱リチウム化したが,脱水素化中の,LiHとMgH_2はMg-Li固溶体と共にLi_3Mg_7相を形成するためにリチウム化した。元Li_3Mg_7の水素化-脱水素化速度は遅くなることが分かった。水素化-脱水素化速度論を,触媒としてZrCl_4をドーピングすることにより顕著に改善された。活性化エネルギーと無触媒及び触媒合金の熱力学的パラメータを評価し,結果を比較した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  二次電池  ,  その他の金属組織学  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る