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J-GLOBAL ID：201702280208485686   整理番号：17A1903351

新しい過体重または肥満2型糖尿病の治療におけるエセナチドとメトフォルミンの併用療法の有効性と後観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on combination of exenatide and metformin treating newly-diagnosed type 2 diabetic patients that are overweight or obese

著者 (7件)： He Xufang (海南辺防総隊医院内科,海南 海口,570208) ,  Quan Huibiao (海南省人民医院内分泌科) ,  Wei Weiping (海南省人民医院内分泌科) ,  Zhang Huachuan (海南省人民医院内分泌科) ,  Chen Daoxiong (海南省人民医院内分泌科) ,  Fang Tuanyu (海南省人民医院内分泌科) ,  Chen Kaining (海南省人民医院内分泌科)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 4  ページ： 369-373  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新しい過体重または肥満2型糖尿病(T2DM)患者の治療におけるエゼチジンとメトフォルミンの併用療法の有効性と安全性を評価し,12週後の患者の各指標の変化を評価する。方法:新たに診断された過体重または肥満のT2DM患者50例を研究対象とした。12週後に,体重,血糖,Cペプチド,インシュリン,アディポネクチン,C反応性蛋白質(CRP),腫瘍壊死因子(TNF-α),レジスチン,および他の血液生化学的指標を,12週間の治療後に測定した。上述の指標を再検査した。【結果】患者におけるインスリン抵抗性と分泌機能を改善し,患者の血糖値を減少させた(P<0.01)が,患者の体重を減少させ(P<0.01),アディポネクチンのレベルを増加させた(P<0.05)。そして,CRP(P<0.05),TNF-α(P<0.01),およびレジスチン(P<0.05)のレベルを減少させることができた。12週間後に,患者の体重は明らかなリバウンドを示さなかった(P>0.05)が,血糖値は前のものよりわずかに高かった(P<0.01)が,他の指数は有意な変化を示さなかった。結論:新たに診断された過体重または肥満T2DM患者に対して、エゼチジンとメトフォルミンの併用は安全、有効、最適化の治療プランであり、患者の体重とインスリン抵抗の改善に対して一定の後続効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNFα ,  インスリン抵抗性 ,  インスリン ,  C反応性タンパク質 ,  アディポネクチン ,  *併用療法 ,  *肥満 ,  C-ペプチド ,  患者 ,  *体重 ,  血糖
準シソーラス用語： 血糖値 ,  レジスチン ,  *肥満2型糖尿病 ,  *過体重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過体重 ,  肥満2型糖尿病 ,  治療 ,  メトフォルミン ,  併用療法 ,  有効性 ,  観察