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J-GLOBAL ID:201702280210472971   整理番号:17A1063671

RAND36アンケートを用いた腹腔鏡下袖状胃切除術と腹腔鏡下Roux-en-Y胃バイパスのQOLアウトカムの比較【Powered by NICT】

Comparing quality of life outcomes between Laparoscopic Sleeve Gastrectomy and Laparoscopic Roux-en-Y Gastric Bypass using the RAND36 questionnaire
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  ページ: 138-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肥満手術は患者の健康を改善するための有効な治療である。クオリティオブライフ(QoL)に対する減量手術転帰と影響に関するデータは不足している。本研究では,腹腔鏡下袖状胃切除術(LSG)または腹腔鏡下Roux-en-Y胃バイパス(LRYGB)後のQoLの変化を比較することである。SF36アンケートは2013年に手術を受けた全てのLSGとLRYGB患者に郵送した。人口統計学的データは,病院の記録から得られた。統計的解析は,直接STATを用いて行った。158人の患者は郵送アンケートを送付した。60が返送された(38%)。41は女性,16LSG,44LRYGB,平均年齢52歳,平均BMI術前41.0であった。両方の手順は2年間追跡調査(p=0.01)にわたって同様の体重減少,および肥満関連共存症における同様の改善が得られた。これらの手順は,袖状胃切除術後の感情役割限界規模以外のすべてのQoLスケールと領域に著しい改善を与えた。肥満手術は患者のQoLを改善することが示されている。患者への感情的変化におけるスリーブとバイパス手法間の相違した理由を説明するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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