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J-GLOBAL ID:201702280215421614   整理番号:17A1332130

急性虚血性脳卒中合併頸動脈プラーク患者における神経機能障害と血漿酸化低密度リポ蛋白質レベルの関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Association Study between Neurological Deficits and Plasma ox-LDL in Patients with Carotid Plaque Related Acute Ischemic Stroke
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 309-313  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3953A  ISSN: 1673-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性虚血性卒中(acute ischemic stroke、AIS)合併頸動脈プラークの患者の神経機能損傷と血漿酸化低密度リポ蛋白質(oxidized low-density lipoprotein)を検討する。ox-LDLレベルの相関性を検討した。方法:本研究では、急性虚血性脳卒中患者の酸化ストレスレベルの臨床観察研究(Study on Oxidative Stress in Patients with Acute Ischemic Stroke、SOS-Stroke)を選んだ。頸動脈の超音波検査により頸動脈プラークが存在するAIS患者を確認した。選択された患者は入院24時間以内にアメリカ国立衛生研究院の脳卒中評価尺度(National Institutes of Health Stroke Scale,NIHSS)の採点を行い、神経機能損傷の重症度を評価した。酵素結合免疫吸着検定法(enzyme-linked immuno sorbent assay,ELISA)により血漿ox-LDLレベルを測定した。NIHSSスコアとox-LDLレベルの間の関係を,多重線形回帰モデルによって分析した。結果:本研究では、2421例の患者を組み入れ、ox-LDLの平均レベルは(56.55±20.86)μg/dlで、平均NIHSSスコアは4(2~8)点であった。線形回帰モデルにおいて、年齢、性別、糖尿病及び高血圧などの要素を校正した後、血漿ox-LDLレベルはNIHSSスコアに影響を与え、ox-LDLは10単位増加し、NIHSSは0.23点増加した(P<0.0001)。年齢,性別とプラークが安定しているかどうかはNIHSSスコアとox-LDLレベルとの間に有意な影響を及ぼさなかった。結論:AIS患者の神経機能障害は血漿ox-LDLレベルと正の相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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