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J-GLOBAL ID:201702280227372128   整理番号:17A1481375

ルテニウム,パラジウムおよびロジウムのアルキン官能化N ヘテロ環式カルベン錯体の合成と構造キャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and structural characterization of alkyne-functionalized N-heterocyclic carbene complexes of ruthenium, palladium and rhodium
著者 (5件):
資料名:
巻: 467  ページ: 33-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のアルキン保護された官能基(CCSiMe_3)で官能化したN ヘテロ環式カルベン配位子を有する新規ルテニウム(II),パラジウム(II)およびロジウム(I)錯体の銀NHC中間体から金属交換反応または外部ベースを用いたアゾリウム塩の脱プロトン化により合成した。錯体を完全に特性化し,X線回折により構造決定のために用いた。NHC配位子の供与性ロジウムカルボニル錯体の合成により評価した。官能基の反応性を研究したルテニウムおよびロジウム種のアルキンの脱保護は不安定な生成物が得られたパラジウム化合物の脱保護基は定量的であった。しかし得られたアルキン官能化種は金属触媒1,3 ジポラル環状付加のような更なる後官能化のための条件と両立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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