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J-GLOBAL ID：201702280230479865   整理番号：17A1320630

翼状片切除術と自家角膜縁幹細胞移植手術前後の患者の眼表と涙膜機能の変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Kong Yuhong (河北省武安市第一人民医院,河北 武安,056300)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 9  ページ： 999-1001  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】自家角膜縁幹細胞移植(OLT)と併用した翼状片切除術の前後の眼表面および涙膜機能の変化を調査する。..・・・・・・・・・.の患者における角膜機能の変化について検討する。方法:98例(98眼)の翼状の肉の患者を選び、無作為に観察群(n=49)と対照群(n=49)に分け、観察群では翼状の肉切除+自家角膜縁幹細胞移植術を行い、対照群では単純翼状切除術を行った。術前2日と術後7日、1カ月に2つのグループに対して涙液羊歯状物試験(MFT)、涙液分泌(SIt)試験と涙膜破裂時間(BUT)検査を行った。裸眼視力(UCVA),角膜乱視度(CAD)などを測定し,患者の視覚品質を評価した。2群の術後の回復と再発を統計学的に分析した。結果:術後2群の涙膜機能の正常な割合はいずれも有意に上昇し(P<0.05)、術後1カ月の観察群の涙膜の正常な割合は対照群より明らかに高く(P<0.05)、2群のSIt試験結果は手術前後で有意差がなかった(P>0.05)。術後7日目の対照群のBUT値は観察群より明らかに低下し(P<0.05)、術後1カ月の2群のBUT測定値はいずれも正常に回復し、群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。術後2群のUCVAは次第に増加し、CADは次第に低下し、2群間の視覚品質には有意差がなかった(P>0.05)。観察群の再発は3眼(6.38%)で、対照群は8眼(17.78%)が再発し、2群の再発率は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:翼状片切除術と自家角膜縁幹細胞移植術を併用することにより、患者の眼涙膜機能と視覚機能を迅速に改善し回復でき、しかも術後の再発が少なく、安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  統計学 ,  *角膜 ,  *翼状片 ,  安全性 ,  *患者 ,  *切除術
準シソーラス用語： 有意差 ,  視覚品質 ,  角膜乱視 ,  対照群 ,  眼表面 ,  *涙液層 ,  *幹細胞移植 ,  *角膜縁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 翼状片切除術 ,  角膜縁 ,  幹細胞移植 ,  手術 ,  患者 ,  眼 ,  涙膜