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J-GLOBAL ID：201702280234174534   整理番号：17A0967992

最適時間と電力割当を採用したハイブリッドARQプロトコル設計【Powered by NICT】

Hybrid-ARQ Protocol Design with Optimal Time and Power Allocation

著者 (4件)： Sun Kaiying ,  Su Weifeng ,  Matyjas John D. ,  Medley Michael J.
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WCNC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,準静的Rayleighフェージングチャネル上のハイブリッド自動再送要求(H ARQ)通信プロトコルのために開発した最適電力と時間割当戦略。与えられた平均全持続時間とエネルギー収支のために,H-ARQプロトコルの瞬断確率を最小化するH-ARQ再送ラウンドの出力値と保持時間の配列を見出すことを試みた。H-ARQプロトコルのための出力と時間割当の同時最適化を解決し,再帰的計算を可能にする最適送信電力と時間配列を記述する一組の方程式を導出した。数値結果は,提案した最適時間と最適電力割当方式の性能は通常の同時刻および等電力方式と同様に同時刻と最適電力方式のそれよりも実質的に優れていることを示した。例えば,最大伝送数は2であり,パケットあたり標的データ量はD_0=2000ビットである場合,最適時間と最適電力割当方式は,平均エネルギー消費の点で約28dBを節約する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  継続時間 ,  パケット ,  エネルギー収支 ,  *電力 ,  *プロトコル ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 最適電力割当 ,  送信電力 ,  同時最適化 ,  通信プロトコル ,  Rayleighフェージングチャネル ,  *プロトコル設計 ,  *HARQ ,  *電力割当 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力割当 ,  採用 ,  ハイブリッドARQ ,  プロトコル設計