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J-GLOBAL ID:201702280243557318   整理番号:17A1465290

活性炭素ベース触媒上に堆積した炭素質失活種の特性化と制御された燃焼【Powered by NICT】

Characterization and controlled combustion of carbonaceous deactivating species deposited on an activated carbon-based catalyst
著者 (9件):
資料名:
巻: 327  ページ: 454-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PtとPdを担持したP含有活性炭触媒上に析出した炭素質失活種(コークス)の組成を研究した。これら不活性化種は400 500°Cでスクラップタイヤ熱分解油の水素化分解時の触媒上に堆積した,温度プログラム酸化(TPO),昇温脱離/ガスクロマトグラフィー(TPD/GC)とレーザ脱離ionization/mass分光法(LDI/MS)によって特性化選択的にした。さらに,テクスチャー特性の進化と失活した触媒の酸性度を評価した。触媒担体の高い熱安定性と酸化抵抗はTPOのコークスを燃焼と燃焼の程度の関数としての固有活性化エネルギーを計算することができた。複合TPOとLDI/MS結果は,水素化分解温度の上昇はコーク前駆体の水素化分解に起因する触媒失活を軽減することを示した。凝縮構造に向かって発展するによる,コークス劣化は,より高い水素化分解温度で有利であった。最も凝縮したコークスの燃焼は375°C以上の温度が必要であるが,これは活性化された炭素ベース触媒の完全な再生を妨げている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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