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J-GLOBAL ID:201702280243782584   整理番号:17A0832062

モノクローナル抗体の調製とオルニダゾール検出のための間接競合酵素結合免疫吸着検定法の開発【Powered by NICT】

Preparation of monoclonal antibody and development of an indirect competitive enzyme-linked immunosorbent assay for ornidazole detection
著者 (11件):
資料名:
巻: 229  ページ: 439-444  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オルニダゾール(ONZ)検出のためのモノクローナル抗体(mAb)と間接競合酵素結合免疫吸着アッセイ(ic-ELISA)を開発した。ONZは人工免疫原とコーティング抗原を産生するハプテンとしての陽イオンウシ血清アルブミンと結合させた。BALB/cマウスを免疫し,mAbが得られた。ic-ELISAの競合的阻害曲線は0.0438X~2 0.2101x+0.2925,R~2=0.9941であった。50%阻害濃度,検出限界,及びONZの品質の限界は0.15,0.01,および0.05μg/kgであった。セクニダゾールに対するmAbの交差反応性は0.33%であった。回収率は89.18%から101.63%であり,変動係数はニワトリ,ニワトリ肝臓,及び蜂蜜試料中の7.15%以下で,それらのすべてがONZ濃度0.05及び0.1μg/kgであったた。結果は,mAbに基づくic-ELISAはONZの迅速検出に使用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  バイオアッセイ 

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