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J-GLOBAL ID：201702280269845548   整理番号：17A1575042

血清中のTP,BUN,IgGの含有量とChE活性に及ぼすベタインの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Betaine on TP,BUN,IgG Contents and ChE Activity in Sera of Duroc-Yorkshire-Landrace Cross-Bred Fattening Pigs

著者 (8件)： Shen Chaochao (甘粛農業大学生命科学技術学院,甘粛蘭州,730070) ,  Xu Chi (寧夏大北農科技実業有限公司科技創新部,寧夏銀川,750000) ,  Du Xiaohua (甘粛農業大学動物医学院,甘粛蘭州,730070) ,  Lu Yanzhen (甘粛農業大学動物医学院,甘粛蘭州,730070) ,  Zhao Yuan (寧夏大北農科技実業有限公司科技創新部,寧夏銀川,750000) ,  He Lirong (甘粛農業大学動物医学院,甘粛蘭州,730070) ,  Zhang Chao (甘粛農業大学生命科学技術学院,甘粛蘭州,730070) ,  Liu Xia (甘粛農業大学生命科学技術学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Dongwu Yixue Jinzhan  (Dongwu Yixue Jinzhan)
巻： 38  号： 3  ページ： 72-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3581A  ISSN： 1007-5038  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,飼料中のTP,BUN,IgG含有量,およびChE活性に及ぼす異なるベタイン濃度の影響を研究することであった。60頭の3カ月齢と体重の近い(49kg±4.04kg)の長さの三元交雑の肥育豚を選び、ランダムに4群に分け、対照群は基礎飼料(無ベタイン)を与えた。試験群には,基礎飼料に1000,1500,2000mg/kgのベタインを添加した試験飼料を与えた。試験前後の前腔静脈による抗凝固血液を採集し、血清を分離し、全自動生化学分析器により血清中のTP、IgG、BUNの含有量とChE活性を測定し、SPSS23.0ソフトを用いて統計学的処理と分析を行った。結果により、3つのレベルのベタインは三元肥育豚の血清中のBUN含有量とChE活性に対して顕著な影響がないことが分かった(P>0.05)。3つのレベルのベタインは,血清TP含有量を有意に増加させた(P<0.05)。1500mg/kgのベタインレベルでは,TPとIgGの含有量は,対照群と比較して,有意に増加した(P<0.01)。飼料中のベタインの添加量が1500mg/kgの時に、給餌効果が最も良く、三元肥育豚の蛋白質合成代謝を促進し、その免疫力を高めることができ、肥育豚の飼料としてのベタインの最適な添加量である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝 ,  統計学 ,  体重 ,  静脈 ,  *血清 ,  *免疫グロブリンG ,  タンパク質合成 ,  生化学的分析 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： 対照群 ,  肥育豚 ,  三元交雑 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： betaine ,  Duroc-Yorkshire-Landrace cross-bred fattening pig ,  biochemical indicator

分類 (4件)： 蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  (EJ02032I) ,  豚  (FD02040U) ,  特殊飼料  (FD07050O) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q)

物質索引 (1件)： ベタイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  TP ,  BUN ,  IgG ,  含有量 ,  活性 ,  ベタイン ,  研究