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J-GLOBAL ID:201702280276395128   整理番号:17A0068167

ある斑岩銅鉱床におけるSCの存在状態と選鉱プロセスへの影響【JST・京大機械翻訳】

A Study on Occurrence State of Scandium in a Porphyry Copper Ore and Its Influence on the Mineral Processing Technology
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 423-428  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2516A  ISSN: 1000-4734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,鉱物の顕微鏡,走査型電子顕微鏡,X線エネルギースペクトル,および化学分析を用いて,斑岩銅鉱床のプロセス特性を研究し,SCの存在状態を分析し,CU,FE,SCの回収に影響する鉱物学的要因を議論した。その結果によると,銅品位は0.35%,SCは28.2G/Tで,総合的に評価された品位に達し,SCは主に鉱石中に分散し,輝石はSCの主要担体鉱物(相対配分率%)であり,選鉱選鉱のSCの対象とすべきである。鉱物の同定結果によると、銅鉱物の総量は0.52%、チタン磁鉄鉱は%%、輝石は44.17%、斜長石は42.62、鉱石中にSCの独立鉱物は発見されなかった。粒度統計の結果によると、鉱石は典型的な輝緑岩構造を持ち、散布は密接に、粒度は細かく、解離は困難である。銅硫化物の浮遊を利用し,浮選作業によりCUを回収し,磁鉄鉱,輝石及び斜長石間の磁気的差異を利用して三者を分離することを提案した。輝石の分離回収プロセスはSCの物理的濃縮プロセスである。総合的に考慮し、「浮選選銅---強磁選Kang」の原則フローを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属鉱床  ,  試錐調査 
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