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J-GLOBAL ID：201702280281838756   整理番号：17A1586755

シンバスタチンとフェノフィブラートの併用による混合性高脂血症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of simvastatin combined with fenofibrate in the treatment of mixed hyperlipemia

著者 (1件)： Feng Qihui (841100,新疆第二師焉耆医院薬剤科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 5  ページ： 102-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】混合性高脂血症の治療におけるシンバスタチンとフェノフィブラートの併用の臨床効果を調査する。方法:60例の混合性高脂血症患者に対し、薬物治療により、無作為にB組とA組に分け、各組30例、B組にシンバスタチン治療を行い、A組はB組患者の上にフェノフィブラートを併用して治療を行った。両群の治療効果、各項目の血清指標の変化及び不良反応の発生状況を比較した。結果:2群の患者は異なる薬物治療を行った後、臨床症状はすべて改善され、A群の患者の総有効率は96.67%で、B群の73.33%より明らかに高かった。A群における副作用の発生率は6.7%で,B群における26.7%より低かった(P<0.05)が,A群とB群の間には有意差があった(P<0.05)。治療後、A群の患者のトリグリセリド、総コレステロール及び低密度リポ蛋白のレベルはそれぞれ(1.78±0.13)、(5.13±0.09)、(2.41±0.24)mmol/Lであった。それらは,B群(3.12±0.78),(7.01±0.48),(3.56±0.35)mmol/Lより有意に低かった(P<0.05)。結論:混合性高脂血症はシンバスタチンとフェノフィブラートの併用による治療効果が比較的に良く、臨床における普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  血清 ,  患者 ,  トリグリセリド ,  *薬物療法 ,  芳香族ケトン ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル ,  カルボン酸エステル ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  有意差 ,  発生率 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： フェノフィブラート ,  シンバスタチン

タイトルに関連する用語 (6件)： シンバスタチン ,  フェノフィブラート ,  併用 ,  混合性高脂血症 ,  臨床 ,  観察