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J-GLOBAL ID:201702280282427420   整理番号:17A1877617

ジャガイモ塊茎の異なる部分における澱粉含有量と澱粉合成の鍵酵素活性の差異を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of starch contents and starch synthase activities in different parts of potato tuber
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2891A  ISSN: 1005-9369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジャガイモ塊茎の異なる部分における澱粉とその酵素活性の差異を検討するために,異なる澱粉含有量の品種(高澱粉品種「新品種22号」,低澱粉品種「新19号」)を供試材料として選択した。塊茎の異なる部位(頂部,右側,臍部,左側および髄部)における乾物量,澱粉含有量(アミロース,アミロペクチン含有量)および澱粉合成に関連する酵素活性の差異を分析した。結果により、塊茎澱粉の品質(粗澱粉、アミロースとアミロペクチン含有量)は、遺伝子型により、「新新22号」はいずれも「新19号」より高いことが分かった。塊茎の異なる部位によると、両品種はいずれも塊茎の両側>臍部>頂部>髄部を示すことが知られている。澱粉は鍵酵素の活性を形成し、遺伝子型により、「新22号SSS」、GBSSとSBE活性はいずれも「新19号」より高く、両品種AGPase活性の差異は大きくないことが分かった。塊茎の異なる部位により、全体的に塊茎の両側>臍部>頂部>髄部を表すことが分かった。その中で、塊茎の異なる部位のSSS、GBSSとSBEの活性は著しい差異があったが、AGPase活性の差異は顕著ではなかった。本研究の結果は,ジャガイモ澱粉の品質測定と澱粉合成酵素活性の合理的なサンプリングのための科学的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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澱粉  ,  いも類  ,  酵素一般  ,  野菜とその加工品 

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