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J-GLOBAL ID：201702280321159618   整理番号：17A0452585

セグメントルーティングネットワークにおけるトラヒック工学【Powered by NICT】

Traffic engineering in segment routing networks

著者 (3件)： Moreno Eduardo (Faculty of Engineering and Sciences, Universidad Adolfo Ibanez, Santiago, Chile) ,  Beghelli Alejandra (Faculty of Engineering and Sciences, Universidad Adolfo Ibanez, Vina del Mar, Chile) ,  Cugini Filippo (Consorzio Nazionale Interuniversitario per le Telecomunicazioni (CNIT), Pisa, Italy)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 114  ページ： 23-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セグメントルーティング(SR)は,最近,制御平面操作に関連する単純化を可能にする代替トラヒックエンジニアリング(TE)技術として提案されている。文献では,SRに関する予備的研究は,ラベル符号化アルゴリズムと実験的評価に焦点を当て,ネットワーク全体としてのTE性能の観点からSRのいくつかの重要な側面を注意深くしない。本研究では,ILPモデルと発見的方法を提案し,SR-パケット網のTE性能を評価するために利用することに成功した。結果ではE CMを回避する等しいコスト多経路(ECMP)を利用するためのデフォルトSR挙動はいくつかの欠点,例に比べてより高いネットワーク資源利用を含むにつながる可能性があることを示した。さらに,結果は,適切にセグメントリスト計算を行うことにより,非常に限られた数の積層ラベルを用いてだけで非常に効果的なTE解を得る,SR技術の利点を利用することに成功できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予備調査 ,  発見的方法 ,  *交通工学 ,  符号化 ,  パケット ,  アルゴリズム ,  簡素化 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： ネットワーク資源 ,  多経路 ,  コントロールプレーン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： セグメントルーティング ,  整数線形計画法 ,  発見的方法

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (1件)： トラヒック工学