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J-GLOBAL ID:201702280337329502   整理番号:17A1118376

LOREC APEレジストリ:腹会陰式切除術後の手術法,腫瘍学的転帰と会陰創傷治癒【Powered by NICT】

The LOREC APE registry: operative technique, oncological outcome and perineal wound healing after abdominoperineal excision
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 172-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:低直腸癌開発計画(LOREC)会陰創治癒登録は,2012から2014年の英国における大腸ユニットにおける直腸癌に対する腹会陰式切除術(APE)に関するデータを記録するために,手術手技と成績の現状を理解するために開発した。【方法】外科医は登録のために受信された安全なWebに基づくアクセスに参加しようと望んでいる。データは術前病期分類,ネオアジュバント療法,手術内容,組織病理学,早期転帰に採取し,12か月での追跡調査。【結果】四十二単位は266名の患者に入った。これらのうち,172(65%)の患者は挙筋外APE(ELAPE)を受け,94は非ELAPE手順を有していた。術前病期分類について,64%はmrT3/4し,67%はネオアジュバント療法を受けた。ELAPE群では会陰創は55%の患者でメッシュで閉じ,15%におけるメッシュなし21%で皮弁であった。非ELAPE手順では,創傷の54%が皮弁によるメッシュ,主にメッシュで29%と5%含まない主に閉鎖した。創傷破壊はELAPEと非ELAPE群の患者の30%と31%にそれぞれ発生した,ネオアジュバント放射線療法後のより一般的であった。ドナー部位合併症は皮弁で治療した患者の17%で発生した。会陰有病率は12か月で患者の11%で記録された。病理組織について,切除断端はELAPE群の患者の13%で検出され,また非ELAPE群の患者の4%で陽性であった。【結論】LOREC登録はイングランドにおける電流APE実際の画像を提供した。ELAPEは患者の二三に使用したが,付加的な罹患率を与えるようには見えなかった。メッシュでの一次閉鎖は,皮弁再建と同程度に有効であった。切除マージンの有病率は,多くの歴史的シリーズで報告されたものより低かったが,ELAPE群で高いままであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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