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J-GLOBAL ID：201702280340010974   整理番号：17A0754471

軽度および酸素燃料条件下でCH_4の向流燃焼からのNOとCOの放出【Powered by NICT】

Emissions of NO and CO from counterflow combustion of CH₄ under MILD and oxyfuel conditions

著者 (4件)： Cheong Kin-Pang (College of Engineering, Peking University, Beijing 100871, China) ,  Li Pengfei (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science & Technology, Wuhan 430074, China) ,  Wang Feifei (Department of Building Environment & Equipment Engineering, School of Environmental Science & Engineering, Huazhong University of Science & Technology, Wuhan 430074, China) ,  Mi Jianchun (College of Engineering, Peking University, Beijing 100871, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 124  ページ： 652-664  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： はMILDまたは/およびオキシ燃料条件下でシミュレートしたメタンの向流燃焼のNOとCO放出特性について報告した。CHEMKINを用いたシミュレーションは,燃料と酸化剤の種々の注入条件について実施した。今後採用された「オキシ燃料」,「軽度N_2」と「軽度CO_2」燃焼に関しては,従来の酸素燃焼とN_2とCO_2による希釈したコンクリートサンプルMILD燃焼をそれぞれ表すことに注意すべきである。はMILD CO_2燃焼のNO放出は研究の全例のための超低ことが観察され,2000Kまで燃焼温度を増加させるか,または燃料流(バイオマスのような窒素含有燃料をシミュレートするために)または酸化剤流(airingressをシミュレートする)のいずれかにN_2(20%まで)を添加した場合も。MILD CO_2燃焼下で可能にしたより高い温度はMILD燃焼技術のためのエネルギー効率の向上を示唆した。,酸化剤中の水蒸気の存在は,全ての場合において燃焼のNOとCOの放出を減少させた。相対的重要性解析は,NOを生成するためのN_2O中間体機構はMILD CO_2燃焼が迅速かつ熱機構はMILD N_2とオキシ燃料燃焼を支配し,それぞれ,ことを明らかにした。さらに,感度解析はこれらの燃焼条件下でのNO放出に重要な役割を果たしていることをそれらの主反応を同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感度解析 ,  *向流 ,  エネルギー効率 ,  一酸化炭素 ,  燃焼温度 ,  中間体 ,  バイオマス ,  アルカン
準シソーラス用語： 燃焼技術 ,  酸素燃焼 ,  CHEMKIN ,  オキシ燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MILD燃焼 ,  オキシ燃料燃焼 ,  向流燃焼 ,  一酸化窒素(NO) ,  一酸化炭素(CO)

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 酸素 ,  燃料 ,  向流 ,  燃焼 ,  NO ,  CO ,  放出