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J-GLOBAL ID：201702280360142419   整理番号：17A0472081

ユーザー教育都市境内の熱認識物理的および心理学的環境の影響【Powered by NICT】

The effect of physical and psychological environments on the users thermal perceptions of educational urban precincts

著者 (2件)： Shooshtarian Salman (School of Property, Construction and Project Management, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Ridley Ian (School of Energy and Environment, City University of Hong Kong, Kowloon, Hong Kong)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 115  ページ： 182-198  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋外熱的快適性要求の評価は,持続可能な屋外環境の開発における最も重要,都市境内を含むのである。熱的に快適な屋外条件の完全な理解は,熱的快適性の生理学的アスペクト,人々の熱判断に影響する文脈的にした文脈的因子を含むを超えていることを他の因子を研究することが要求される。研究フレームワークとしての社会-生態学的システムモデル(SESM)を用いて,本研究は,物理的環境因子(すなわち気象条件,日射強度と設計記述子を含む空視野要因およびアスペクト比のような,滞留の長さ,および曝露時間)と心理的環境因子(すなわち,ユーザの全体的な快適性と熱嗜好性,訪問の目的と頻度,季節変化,熱履歴,天気予報を考慮し,場所の特性と特徴,および自然)の役割を検討することを目的とした。本研究で用いたデータは,現場測定とアンケート調査からなる現地調査の三ラウンド中に収集した。現地調査は三事例研究サイト,オーストラリア,メルボルンにおける教育境内の前提,2014年11月から2015年5月する中で行った。解析結果は屋外温熱感覚に及ぼす物理的および心理的要因の中および低影響を示した。研究成果である屋外空間における十分に理解できることを熱的快適性の側面に光を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： オーストラリア連邦 ,  季節的変動 ,  システムモデル ,  アンケート ,  気象条件 ,  現地調査 ,  *快適性 ,  生理学 ,  日射強度 ,  事例研究 ,  嗜好性 ,  生態学 ,  熱的快適性
準シソーラス用語： メルボルン ,  屋外環境 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 屋外熱的快適性 ,  文脈因子 ,  気候感度設計 ,  環境パラメータ ,  設計記述子 ,  季節間変化

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ユーザー ,  教育 ,  都市 ,  物理 ,  心理学 ,  環境