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J-GLOBAL ID：201702280375820944   整理番号：17A1294036

PBX爆薬の構造と機械的性質に及ぼす硬化温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Curing Temperature on the Structure and Mechanical Properties of Casting Plastic Bonded Explosives

著者 (5件)： Chen Chunyan (西安近代化学研究所,陜西 西安,710065) ,  Gao Lilong (西安近代化学研究所,陜西 西安,710065) ,  Nan Hai (西安近代化学研究所,陜西 西安,710065) ,  Li Kun (西安近代化学研究所,陜西 西安,710065) ,  Wang Xiaofeng (西安近代化学研究所,陜西 西安,710065)
資料名： Huogongpin  (Huogongpin)
号： 1  ページ： 26-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2021A  ISSN： 1003-1480  CODEN： HUOGE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PBX(高分子結合爆薬)の硬化後の内部構造はその安全性に直接影響し、PBX構造形成に影響する外部因子はPBXの安全性を制御する主な条件となる。異なる硬化温度でのPBXの接着強さ,圧縮強さ及び微細構造を調べた。結果は以下を示した。硬化温度が60°Cから100°Cに徐々に増加すると,分子量1500のHTPBの接着強さは342kPaから280kPaに低下した。分子量が2800のHTPBの接着強さは389kPaから310kPaに低下した。分子量3400のHTPBの接着強さは399kPaから352kPaに低下した。分子量4000のHTPBの接着強さは390kPaから354kPaに低下した。この温度範囲において、温度の増加に伴い、硬化後のPBXは半径方向に沿った圧縮強度勾配が増加し、PBX結合剤はドラムと亀裂及び固体粒子の露出現象が現れた。PBXの内部特性の均一性と安全性を考慮して,硬化温度60°Cの硬化プロセスを選択した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内部構造 ,  露光 ,  圧縮強さ ,  *機械的性質 ,  半径方向 ,  安全性 ,  微細構造 ,  亀裂 ,  構造形成 ,  分子量 ,  高分子 ,  固体粒子 ,  接着強さ
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  *硬化温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Polymeric bonded explosive ,  Curing temperature ,  Explosives structure ,  Mechanical property ,  Cohesional strength

分類 (3件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  ポリエステル,アルキド  (YH07070P)

タイトルに関連する用語 (5件)： PBX ,  爆薬 ,  機械的性質 ,  硬化温度 ,  研究