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J-GLOBAL ID:201702280397302883   整理番号:17A0500416

トリス(p-テトラゾリルフェニル)アミン配位子とそのMn2+配位骨格の酸化還元状態の操作

Redox state manipulation of a tris(p-tetrazolylphenyl)amine ligand and its Mn2+ coordination frameworks
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 2998-3007  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トリス(p-テトラゾリルフェニル)アミン(H3TTPA)配位子と新規Mn2+骨格,即ち,[Mn3(TTPA)2(MeOH)6]n(1)と[Mn3(TTPA)2(DMF)6]n(2)の電子特性の確認をUV/Vis/NIR,EPR,磁性測定,及び蛍光法と組み合わせたin situ分光電気化学実験が可能にした。H3TTPAの酸化は,トリアリールアミンラジカルをもたらし,これが,配位子骨格の全体で局在化されることが見出された。この骨格での固相Vis/NIRとEPR分光電気化学実験が利用されてアクセス可能な酸化還元状態の光学的特性とこれらの相対的安定性を電子受容体ゲスト分子が侵入するときに生じる電界移動相互作用と共に調べられた。これらの研究は,明確な酸化還元状態の特性とこれらの相互変換についての知識が必須である機能性電子・光学デバイス中の電気活性骨格の応用の基礎を与える。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  有機化合物の磁性  ,  第6族,第7族元素の錯体 
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